こんにちは、トーコです。
先日ララランドを観たのですが、本当は私はこっちが観たかったのです。この世界の片隅に。
電子書籍で買って読んで、これは是非ともカラーで映画で観たい!と。(iPadが古いのとカバーがボロボロなのはスルーして下さい)
シゲルさんが全く興味ないからララランドにしましたが。「同じ位の時間にやってるのでお互い観たい映画を観るのは?」と聞くと「嫌!1人でなんか観たくない!」というのでララランドに付き合って差し上げたのです。おかげで上映中は良い夢見れましたけどね(`・ω・´)笑
この世界の片隅にはレンタル出たら見よう。
この映画の評価「実際の戦争はこんなもんじゃない」というのを見かけるのですが、その評価してる人って戦争経験者なのだろうか...。
そもそもこの話って全ての人がこうだったっていうのじゃなくて、この主人公の人生を描いたものなんだからこれより酷い状況にあった人もいればそうでない人もいた訳で。タイトル見れば分かりそうなもんだけど。「片隅」って言ってるやん...!
私はグッとくるシーンがたくさんありました。当たり前だと思っている事が当たり前ではなくなる事。読み終わってすぐにまたもう一度読もうってなりました。